縄酔いマゾ遊戯 葉山ルナ

基本情報
- 出演者/女優名: 葉山ルナ
- 発売日: 2026-09-05 00:00:00
- 収録時間: 117分
- メーカー/サークル: アートビデオSM/妄想族
- 価格: 3500~円
- 評価: 5.00
- レビュー件数: 1
- ジャンル: 独占配信 / 妄想族 / 単体作品 / 縛り・緊縛 / SM
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作品評価メーター
この作品のレビュー
『縄酔いマゾ遊戯 葉山ルナ』は、1995年にレンタルVHSで出た作品をいまセルと配信で蘇らせた復刻です。アートビデオSMらしい暗い部屋と赤い照明のなかで、六本木の高級クラブママが常連には見せない身体を縄に預けていく、という設定が最初からとても色っぽいです。上品に立っているはずの人が、少しずつ動けなくなっていく落差そのものが、この作品の味だと思います。
葉山ルナさんの魅力は、細い身体をきれいに見せる緊縛とは少し違います。胸も腰も十分な肉付きが、縄の一本一本で形を変えられていくのがとてもきれいです。後手が組まれ、ストッキングの上から縄が食い込み、脚の線が強調されていく過程が丁寧で、観ているとクラブの夜がそのまま密室に持ち込まれたような気分になります。無理に泣かせにいくのではなく、息が詰まったり細い声が漏れたりする反応が素直で、古い作品なのに今でも十分に色っぽいです。
吊りや股縄、椅子拘束といった古典的な型が順番に積まれていきます。天井から身体が少し揺れ、豊かな胸と腰が縄の間からあふれるように見える場面は、赤い光と黒い影のコントラストが強くて目が離せません。床に伏せたまま顔を上げきれない様子や、動けないまま口元を預けていく場面、縛られた脚が開いたまま繋がっていく場面も、派手なギミックより生々しさが先に立ちます。責め手側に置かれたような視線で、117分があっという間です。
画質は当時ものらしい粒立ちがありますが、その粗さがかえって肌の熱を残してくれます。今風に整えられた綺麗なSMというより、部屋の暗さとフィルムっぽい空気が残った、少し荒い興奮です。おまけに『乱れ泣く天使たち ’01-2』のダイジェストまで入っているので、当時のアートビデオが好きな方にはかなり贅沢な一本だと思います。シリーズらしい「縄に酔っていく」感覚が、最後まで途切れません。
初回クーポンが効くうちなら三千円前後で手に入ります。夜に画面を少し暗くして観ると、クラブのママが縄の世界へ落ちていく過程が甘くて残酷で、観終わったあとも赤い照明の残像が残ります。古典的な緊縛を手元に置くなら、とても忘れにくい復刻だと思います。












